クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、新着情報ページ |
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クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、国内外の新着情報 |
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| 病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL（Quality Of Life：生活の質）を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう（もしくは治癒できるよう）努めていきたいですね。 | ||||||||||||||||||||||||
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《掲載する新着情報について》■まずは”新着情報”と題しておりますが、最新情報とは異なりますことをご容赦ください。あくまでも”今まであまり見られることがなかった（既存も含め）情報”を中心に、興味深い記事などをご紹介してゆきます 現在、インターネット上の情報も、体験談も、日々刻々と変化しております。 弊サイトを立ち上げた動機というのも、『国内外の情報を取りまとめたものを作りたい』というのが大きな理由です。 きっかけとなったのも、CCFA(アメリカのクローン病・潰瘍性大腸炎の関係団体)の”TAKE STEPS BE HEARD”の動画を観て『アメリカではあんなに皆が明るく前進している。日本でもかくありたい』と強く思ったからでもあります。 欧米では、”自身の病気を表に出す文化”です。日本では”病気であることは隠したい文化”です（どちらかと言えば） それゆえ、日本では一人で悲しみ悩んでいる人が少なくないと感じております。実際、私自身がそうでした。 やがて、検査や手術を兼ねて入院した際に、20人を超える人たち（同じ消化器病棟が主）と知り合い、友達になりました。 それで心が以前より軽くなり、相談しやすくなったのは言うまでもありません。 もちろん、人づきあいや飲食の悩みは消えることはありませんが、同じ悩みを持つ仲間に相談することで解消されることも多いです。 どうかIBDの悩みをもつ皆さまお一人お一人が、希望を持って生活できるよう、心より祈りながら運営を継続していきたいと思っております。 《参考になる・使える一冊》
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