なた豆茶と痔ろう(クローン病・潰瘍性大腸炎)

クローン病・潰瘍性大腸炎と食事”C&C Diet”

なた豆茶と痔ろう(クローン病・潰瘍性大腸炎)

病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。
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1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる

管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《なたまめ茶と痔ろう》


私たちIBD(クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症系潰瘍性疾患)の患者は、日常的にも様々な症状で悩むことが少なくないですね。

例えば口内炎、何がきっかけかわかりませんが、ある日突然口の中が荒れてきます。それほどひどいものではありませんが、食事を制限して気をつけていくと徐々に症状が軽減することがあります。しかし、治るまで時間がかかり、治ってもまたできる・・・その繰り返しです。

そしてまた、肛門疾患。特に痔ろうには悩まされますよね。日本国内にある専門情報サイト(医療系の情報)によると、「痔ろう(肛門疾患)になるのはIBD患者の2割ほど」という記述がありました。

その記事を見た時に「え!?じゃあ自分はその2割に含まれているんだ?あまり良くない状態なのかなぁ・・・」とマイナスに受け止めてしまうことがありました。

≪意外に多い、痔ろう(肛門疾患)

しかし、実情は・・・

私が通っている病院(関東では一番IBD患者が多いかも知れません)で知り合った方々のほとんどが肛門疾患で悩んでいます。診察の時にでもお腹を診てもらった後に、「じゃあお尻診ようか?」というのが診察パターンです。

前述にある”2割”という数字はどこから出てきたのでしょうか?統計数字は時としてあいまいなものが多いので、自分の目と耳で調べたものを中心に信じております。

前置きが長くなりましたが、色々調べているうちに”ナタマメ(なた豆)茶が痔ろうに効く”という情報を目にしました。

ナタマメは熱帯アジア原産のマメ科の植物で、日本では関東以南(以西)で栽培されていて、漢方系のメーカーや健康茶メーカーが生産・販売しております。

≪口内炎や痔ろうに効く!?≫

私ももれなく数ヶ月飲み続けてみました。その間は(今もですが)痔ろうに悩むことはほとんどなくなりました。(皮膚潰瘍は若干残っていますが、それは別の健康食品で解消されつつあります)

ナタマメの大きな特徴は、排膿(はいのう)作用(ウミを排出する働き)と消炎作用(炎症を鎮める働き)が強いことです。

そういったことから、蓄膿症や痔ろう、歯槽膿漏(しそうのうろう)、扁桃炎(へんとうえん)、そのほかウミがたまる化膿性の病気に効果が期待されております。口内炎にも効果が期待できると記されていました。

このように、健康茶や薬草茶を用いることで、あらゆる症状の一部でも改善できるのであれば(健康茶は続けやすいので)オススメします。(全ての方に効果が表れるという保証はありませんが)

関心のある方はなた豆茶(アマゾンのレビューを見てみる)



おしながき

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