クローン病・潰瘍性大腸炎と食事〜アメリカでは〜 |
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クローン病・潰瘍性大腸炎、アメリカの人々は… |
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病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。 | ||||||||||||||||||||||||
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《クローン病と潰瘍性大腸炎、アメリカでは…》■アメリカは”自立・独立心の強い国”、そして”たくましい国”…私がそう感じたのは、そこにある大きな文化です。 友人から学んだのですが、”Fundraising(ファンドレイジング)”といって、自らの手で資金調達をするというのがアメリカの文化。クローン病や潰瘍性大腸炎の患者の方々も例外ではありません。自らが立ち上がって、イベント/キャンペーンを起こし、そしてFundraisingをしてよりよい生活を築き上げていく…その頼もしさは、我々日本人が学ぶところは大きいです。 《実際のイベント映像》 ▼こちらは、CCFA(Crohn's and Colitis Foundation of America)の主催で実際に行われている”Take Steps”というイベント/キャンペーン映像です。このイベントでは、患者自身が友人や家族と共に生き生きと参加しているようすがうかがい知れます。 言葉がわからない方も多いかと思いますが、雰囲気だけでもご覧になって見て下さい。笑顔と希望がみなぎっております。
■こういったウォークイベントに参加しているメンバーはある程度緩解している(良い状態を保てている)状態のメンバーがほとんどかも知れませんが、日本でよく見られる”体の線が細い体形”の人が少ないのも、大きな違いです。
■動画再生が厳しい状況ですので、端的にお話しますと「日本とは大きく異なった病気へのとらえ方、向き合い方」が感じられます。 それを目にした私たちがすぐに視点や考えを変えられるわけではありませんが、将来・未来を考えた時、どのように日々を生かし・暮らしていくかは大切なテーマになってくると言えるでしょう。 |
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