クローン病・潰瘍性大腸炎と生活習慣 |
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クローン病・潰瘍性大腸炎と生活習慣で気をつけること |
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病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。 | ||||||||||||||||||||||||
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《クローン病・潰瘍性大腸炎と生活習慣》〜体調によってコントロールする〜 ■一般的に言われているように、症状などにおいて個人差があると言われているものですので、ひとえに『こうである』ということは言えないのがこの病気です。 『体調が長期間優れずに、在宅期間が長い』という人もいれば、『上手く体調・症状をコントロールして、オリンピックに出場した』というアスリートもいますし、アメリカではライブ活動を元気にこなしているプロギタリストもいます。 運動においても、激しいものは控えた方が良いとは言われていますが、それも症状や体調によってなので、ひとえには良くないとは言えません。一方、体験談などに『腹圧がかかるような(過度の腹筋運動など)は避けた方がいい』という意見は比較的多く見られます。 また、主に腹部に症状が表れるものですので、冷やさないようにしたいところです。 〜仲間を作る、情報を共有することが大切〜 ■こういった類の病気は、社会では少数派であるということもあって”一人で悩んでしまう”という傾向があります。特に日本ではそういったことが多く、病気+心理的なケアが大切とも一部では言われています。 そういったことにならない方法もあります。”仲間作りと情報共有”です。同じような症状を持つ仲間を持つことにより、相談しやすくストレスが緩和されるものです。 さらに、家族のサポートも大切です。料理に関して全て一緒にというわけにはいかないこともありますが、家族の理解と協力があってこそ、この病気や症状と上手に付き合うことが可能です。 【※栄養士や薬剤師などの意見を求める大切さ】 ■現在、薬に関する法律が改正されたこともあり、薬剤師は薬を販売する際に説明責任が求められています。 薬局などでも薬剤師の方から『他に御質問ございますか?』ということを聞かれますので、遠慮せずに色々聞いてみましょう。 そういった専門家の意見を取り入れることにより、問題解決の糸口となることも多いです。 栄養士に関しても同様、医師の診察と分けて行っている病院も多いので、自ら届け出て栄養士の指導を受けることも出来ます。 自身の体調や症状の傾向性を日記で記しながら、そして栄養士の指導を受けながら”食生活をエンジョイする方法”を見出していきましょう。 |
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