クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、アルコール類について

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クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、アルコール類はよくない?

病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。
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《アルコール(お酒)は控えた方がよい?》


カクテルやビール、そして日本酒やワインなどのアルコール類は基本的にはNGなものとして知られています(特にビールは発砲系なので、注意したいところ)。

海外のサイトによれば、これはクローン病や潰瘍性大腸炎に限らず、うつ病などに関しても”あまりよくない”と記してありました。

IBDの症状に関しては”炎症を起こしやすい(その他の症状を含む)”と。確かにアルコールを飲んだ時に感じる”ぽかぽか”感じるあの感覚は、炎症には良くないだろうなぁとは想像しやすいと思います。

とはいえども、知人の中にはアルコールも飲むし、タバコも…という人もいますけれど…(勧めらるものではありませんが)。

タバコは絶対と言っていいほど良くないもの(IBDには特に)ですので、これは避けて欲しいのですが、アルコールは体調の良い時は適量飲んでも差し支えないというドクターもいます。
(適量と言っても、アルコール度数が少なめのもので、少量という意味だと思いますが)

その辺は、主治医のドクターに訪ねてみてくださいね。見解が異なるケースもありますので。

いずれにしても、普段からある程度節制しておく必要はあると思われます。暴飲暴食は一番の大敵ですから。


おしながき

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