クローン病・潰瘍性大腸炎と食事〜日記をつける〜 |
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クローン病・潰瘍性大腸炎と食事の日記 |
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病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。 | ||||||||||||||||||||||||
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《日記をつける大切さ》▼この病気(クローン病・潰瘍性大腸炎)にかかると、食生活に関して言われているのが…
それゆえ、『日記をつけることを推奨とします』ということがよく言われているのです。それで気づくことや希望が見えてきます。 《個人差のあるものだからこそ…》 つまり…それだけ”(食べ物と各人の間に)個人差がある”ということが挙げられます。体質と食品の相性です。 実際に身近なところで、同じ病を持つ人と情報交換をしても、『自分は食べると腹痛等の症状が起きるが、あの人は普通に食べている』ということも少なくありません。 それは使用している薬や、症状の違いから生じる部分も多いでしょう。そうった情報も同時に合わせて尋ねてみると大変参考になります。 さて、何故日記をつけるのかといいますと、私たちにとって必要なこと、それは”誘発物(症状になって出やすい食べ物)”を見極めることにあります。食べているものを記憶するというのは、記憶力が良い人でも中々できることではありません。 そこで簡単な記述を習慣づけることにより、一般的にはグレーゾーンにあるものの中から”食べられるもの”を見つけ増やしていくことができるのです。それはある種、”食べる楽しさ”につながってきます。 |
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