消化器系の炎症を抑えるハーブティ、スリッパリーエルム

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消化器系の炎症を抑えるハーブティ、スリッパリーエルム

病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。
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管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《消化器系の炎症を抑えるハーブティ、スリッパリーエルム》


薬などで「炎症を抑えるもの」などはありますが、実際にはそれほど効果を感じていない方も多いのでは?私もその一人です。

そこで、ハーブなどの薬草について知る機会があり、色々と情報を得ることができました。

前置きとしてお話しておきますが、私自身も取り組み始めた段階ですので、一般的に知られている(期待される)効果・効能の情報を掲載します。また後日、明らかな効果が表れましたら、追記として掲載しますのでご了承ください。

さて、今回ご紹介するハーブは「スリッパーエルム」というもの。樹皮から採取されたこのハーブ、消化器系などの炎症に効果が期待されるものとして、アメリカを始め、世界中で絶賛されているハーブです。

専門店の店員さんの話によると、「これで胃炎や胃潰瘍が治った(もしくは軽減された)」という方もいるほど。

和名はアカニレ(ニレ科の植物)と言います。

日本であまり聞かれないのは、もともとの原産地が北アメリカや南ヨーロッパというのが理由ではないでしょうか。

粉末状で出回っているものが多く、他のハーブティーとブレンド(混ぜて)飲用するという方法で多くの方に摂取されております。

この他にも、抗炎症作用があるハーブとしては「カモミール(和名:カミツレ)」があります。一部では、カモミールとこのスリッパーエルムを合わせれば一番良いという見方も。

使い方は、ハーブティを入れた際、同時にカップにスリッパリーエルム(ティースプーンの先に少量)を入れてよく混ぜて(少しずつ)召し上がります。

ただ、このスリッパーエルムの特長として、「(ハーブティとして飲用する際に)粘質状になる」という特性がありますので、それが気になるという方は控えた方が良いでしょう。(この粘質に効果の作用があるのだそうです)

また、医薬品(私たちのほとんどはそうだと思いますが)を服用されてる方は、2時間以上間隔をあけて飲用するよう注意書きがされております。

アメリカの食品医薬局でもその薬効が認められているという自然の力に乞うご期待。

更に、マーシュマロウ というハーブも、潰瘍やクローン病に有効であるという情報も。こちらもお湯を注ぐと粘質状になるのが特長。また、注意事項として上記にあるように、スリッパリーエルム同様、薬の時間とは間隔をあけて使用するべきとのこと。

▽少量から市販されています。

AMOMA(アモーマ)スリッパリーエルム オーガニック 有機  粉末 ハーブティー 15g


おしながき

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