たまねぎのスープ(オニオンスープ) |
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血管を丈夫にする、たまねぎのスープ(オニオンスープ) |
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病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。 | ||||||||||||||||||||||||
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PR 1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる 管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食 |
《血管を丈夫にする、たまねぎのスープ(オニオンスープ)》■様々な健康効果が期待されている、たまねぎ。 その作用は多岐にわたり、抗酸化作用、血糖値および血圧降下作用、血管を若返らせる働き、そしてガン予防にも大いに期待がもたれています。 特に、最近では「ハウス食品」と「広島大学:東幸仁教授」との共同研究により、血管内皮機能改善の働き(10歳以上若返るという捉え方もできます)が発表されました。 そこで、今回は簡単にできる「たまねぎスープ(オニオンスープ)」をご紹介します。 ▼まずはじめに・・・。 1.たまねぎ(小でも可)半分をスライスします。薄めにスライスすれば調理時間は短縮できます。 2.スライスしたたまねぎを、(オリーブオイルを少量入れた)フライパンで軽く炒めます。「たまねぎだけでは物足りない」という方は、にんじんなど、他の野菜を入れてみるのも美味しいですよね。 3.2.にお湯400ccとスープの素(ブイヨン)を4〜5グラム程度入れます。その際、味の好みもあるので、分量は調整してみて下さい。 (ブイヨンの代わりに、和風のダシでもいいですよ) 4.塩、こしょうで味を調え(体調の思わしくない方や、こしょうが苦手の方は少なめにするか、塩のみの調整でも)、軽く煮立たせたら出来上がり。 ※たまねぎは、ガスが出やすい食べ物と言われておりますので(特に生で食べるのはIBD患者にとって良くないです)、頻繁に食べるのは良くないかも知れません。個人差があり、スープだけを楽しむ等々、できる範囲で楽しみましょう。 調理過程において、たまねぎを飴色になるまで炒めたり、小麦粉やカリカリに焼いたフランスパン、チーズなどを加えると「オニオングラタンスープ」にも早変わりします。あまり推奨はしませんが、(体調の良い方や、チーズが誘発物でない方にとっては)たまには良いかも知れません。 |
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