食べれるお菓子、食べれないお菓子(洋菓子、和菓子、スナック等) |
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食べれるお菓子、食べれないお菓子(洋菓子、和菓子、スナック等) |
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病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。 | ||||||||||||||||||||||||
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《食べれるお菓子、食べれないお菓子》■食べる楽しみ…と言えば、間食♪これは時間を楽しむ上では欠かせませんよね。 洋菓子、和菓子、スナック菓子…多くのものが食べれませんが、それでも食べれるものはあります。 基本的に揚げ菓子(代表的なものでいえば、かりんとうやポテトチップス等)は避けておきたいものです。食べると痛みや下痢がすぐに起きやすいですから。ごくごく少量なら大丈夫かも知れませんが(食べ出したら止まらないですもんね?) 同様に、ファストフード店で定番のフライドポテト…これも避けたいです。特に油によっては即効的に腹痛になるものも多いですから。 では、「どのように見分ければ食べれるものと、そうでないものを見分けられるの?」という疑問が出てきます。「結局ほとんどダメなのでは?」と。 食べれるものはあります、ハイ。 例えばおせんべい。これはIBDの人にとっては定番ですよね。揚げてもいないし、材料は米ですし、焼き菓子ですから心配する材料は少ないです。 和菓子でいうと、お団子やまんじゅう。粒あんは避けたいですが、こしあんなら大丈夫なのではないでしょうか。ただ、砂糖の多量摂取はクローン病にも潰瘍性大腸炎にもよくないという記述が専門書などに見られるので、少量にしておきたいところですね。 見分け方という面でも、お菓子のパッケージに記述されてある「成分表」を見れば良いのです。そこで「脂質○○グラム」という点に注目してください。 クローン病や潰瘍性大腸炎においては、基本的に「脂肪分でこれ以上とると再燃しやすい」という数値は「1日に30グラム」と言われています。お菓子にそれ以上の数値があれば、まず避けたいところです。それ以下でも全体的な容量に対して割合が多ければ避けておいたほうが良いでしょう。 コンビニでも、意外や意外、脂質が少ないお菓子はあるものです。一ケタ(グラム)であれば食べることも可能です。(※それ以外の食材にも一応注目して選ぶ必要はありますが) と、言ったようにお菓子を購入する時は成分表とにらめっこになってしまいますが、意外と楽しいものですよ。色々見るだけでもストレスは軽減されることもあるので。 |
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