簡単、煮りんごヨーグルト

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簡単、煮りんごヨーグルト

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1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる

管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《簡単!煮りんごヨーグルト》


IBD疾患の食事療法においては、野菜や果物も「生で食べるのは避けたい」とされているのが一般的。そこで、野菜は温野菜で食べたり、フルーツも同様に火を通して食べることになります。

その中の一例として、今回ご紹介するのが「煮りんごヨーグルト」。

とっても簡単で、「煮たりんごを(冷ました後に)ヨーグルトと一緒に頂くだけ」というもの。

煮りんごの作り方です。。。

1.りんごの皮をむき、一口の大きさに切ります。厚さは5ミリ程度が良いでしょう。

2.鍋に切り分けたりんごを入れ、ひたひたの水を入れて煮ていきます(3.の調味料を入れてコトコト中火で)。

3.砂糖やはちみつなどで甘みをつけるのですが(適宜)、砂糖は「ガスに変わりやすい」ことから、あまり量を使うのはオススメできません。オリゴ糖はお腹に優しいので、オリゴ糖などで甘みは代用すると良いでしょう。

4.約8〜10分程度で煮あがります。色が変わってくるのと、気になる方は竹串などで刺してみて硬さを確認してみると良いでしょう。

後は冷ましたら、ヨーグルトと和えて頂きます♪

こんな感じに。。。
煮りんごヨーグルト(IBDレシピ)

アメリカなどでは、フルーツはジャムやソースにする習慣があり、実際にあちらでのIBD患者の方も、果物を加熱して食しているというお話を聞いたことがあります。

「食べれないものでも、調理法を工夫することにより食べれる物に変えられる」ことも少なくないので、この他にも色々と調べながら食べる楽しみを見つけていきたいですね♪




おしながき

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