クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、時には食べれるものなら… |
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クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、食べれるものを食べよう |
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病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。 | ||||||||||||||||||||||||
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《食べれるものなら食べたいです〜》■『たまにはいいじゃない…』こういう声をよく仲間の間で見聞きします。また、アメリカにおいてもバーベキューなどでチキンやソーセージなどを食べる方もいらっしゃるようです。 基本的にクローン病や潰瘍性大腸炎の食生活は、”油(脂)もの”や”繊維が多いもの”は良くないとされています。日常生活においては、それを心得ながら献立を組み立てていくケースがほとんどでしょう。私もそうです。 特に、炎症度(CRP)などが高い時は、食べる量も減らして、ラコールやエレンタール、そして健康食品(青汁やサプリメントなど)を摂取して体調を維持しています。 私がクローン病を(胃腸のカメラの検査の後)ドクターから宣告された時、そのドクターは同年代でした(当時30代)。 ドクター曰く『クローン病や潰瘍性大腸炎になったからと言って、急にベジタリアンになるのもつらいと思うんです』と。更に『たまになら、肉類を食べてもいいと思います。体調を考えながら』。 更に、他のドクターはこういう意見も… 『(夏に)生ビールくらい飲みたいでしょ?いいよ、1,2杯なら』 (ただし、これには”体調が維持出来ている時のみ”だそうです) 実際、(特に女性)『食べたいものは食べています』というお話もよく聞きます。焼き肉とか、サラダとか…(レミケードを使用されている方は特に)薬が切れると大変なことになりますので、お勧めはできませんが。 最後に、明記しておきたいのですが、基本的に暴飲暴食は良くありません。そして誰にでも当てはまるものではありません。体調と、ドクターと相談しながら、”たまには食べてもいい”と判断することが大事だと思います。 |
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