鶏肉餃子の作り方

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脂肪分の少ない、鶏肉餃子を美味しく

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管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《脂肪分の少ない鶏肉で餃子を作ろう》


IBD患者の私たちにとって、とかく中華料理は脂分が多くて敬遠してしまうものです。そこで、今回は鶏肉を使った餃子の作り方をご紹介します。あくまでも一例ですので、お好みでアレンジしてみて下さいね。

IBDでも食べれる鶏肉餃子

≪脂質の少ないむね肉を使って☆≫

鶏肉餃子(30個分程度の分量です)

鶏肉(むね挽肉)250グラム

白菜 2枚程度

キャベツ 2枚程度

白菜は葉の部分を使用、キャベツも同様芯の部分など、詰まり傾向のある方は、できるだけ繊維部分は避けましょう)

しょう油 大さじ2

片栗粉 大さじ1

にんにく 適宜(お好みで)

生姜 適宜(お好みで)

塩 適宜

餃子の皮(市販)

コショウも下味に加えると良いのですが、香辛料に抵抗がある方、症状が表れやすい方はパスした方が良いです。


1.まず、白菜・キャベツを細かく刻み(白菜は水気が出やすいので、刻んだ後にキッチンペーパーで軽く吸い取ります。あまりきっちり吸い取ると、しっとり感がなくなるのでご注意を)、鶏肉(むね挽肉)と合わせます。

2.1.に調味料(しょうゆ・片栗粉・にんにく・生姜)などを加え良く混ぜます。パサパサするのを防ぐために、玉子の白身などをつなぎに使うのもアリかも知れませんよね。

3.2.を餃子の皮で包み、フライパンで蒸し焼きにします。焼き方についてはお好みで☆

できあがった餃子を酢醤油で召し上がるか、他の調味料を加えるか、それもお好みと体調に合わせて美味しく食べましょう♪

水餃子というのもいいかも知れませんよね。上記の他に青魚(アジなど)を肉の代わりに使用するという方法もあります。作り方は同じですが、生姜をちょっと多めに加えるのがポイントです。



おしながき

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