クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、乳製品について

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クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、乳製品は大丈夫か?

病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。
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1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる

管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《乳製品とIBD》


IBD疾患になると、牛乳でお腹を下してしまうケースが多いようです。それで低脂肪乳を飲んだりするわけですが、調子が悪いときは(もしくは元々弱い人は)それでもお腹が痛くなったり、下してしまうことも。

それでは良い状態をキープするのは難しいので、豆乳を愛飲している人も多いようです。かくいう私もそうです。(これは体験談ですが)市販のシチューを食べるとどうもしっくりこない(苦笑)なので、豆乳と小麦粉からホワイトソースを作って(ブイヨンなどを使います)作ることもあります。

それに比べ、ヨーグルトは別格のようです。他の乳製品に比べると寛容的な記述が多く、『安心して食べられる食品の一つ』として挙げられます(念のため体質や体調、そして専門家にもご相談下さい)。

そしてチーズに関するお話になりますが、基本的には”脂肪分が少ないものが良い”とされています(日本では)。そして日本に比べると『食べれるものを探して食べましょう』的なニュアンスが強いアメリカでは『(プレーン)ピザを食べることができるならば、カロリー摂取に良い』という記述もあります。

とはいえ、体調や体質の状態を熟知することが大切…医師の診断も大切ですが、実際食べて感じるのは自分自身…日記に(食べ物の感想や血液検査の数値)などを記述するなどして、把握してみることも大切ですね。

乳製品…カルシウムやたんぱく質、そして何よりも必要なカロリーが摂取できるので食べれるのなら問題ないのですが…食べ過ぎには注意を。



おしながき

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