クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、生野菜について

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クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、生野菜との関係

病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。
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1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる

管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《生野菜とIBDについて》


一般的に、生野菜は”食物繊維の多い食べ物”として知られています。栄養素も豊富に含み、健康を維持するためや病気を予防したり改善するためにも、用いることを推奨されています。

胃腸のためにも通常、それがとても体に良いと(胃腸をキレイにしたり、働きを良くしてくれる)ということで、積極的に摂取することがあらゆる方面からも推奨されています。

また、栄養素という面でもあらゆる角度から研究され、『ビタミンは美容に良い』とか『カロチンはガンに効果がある』というような具体的な記述も多いのが見受けられます。

一方、IBD(クローン病・潰瘍性大腸炎)の場合は一部異なります。栄養そのものは摂取したいところですが、繊維質という部分ではあまりよくない(むしろ注意したい)。

それが刺激になったり、(症状によっては)消化吸収の段階で腸を通過しづらかったりすることもあるので、選択や食べ方には注意が必要です。

(一般的に良いとされている野菜に関してですが)生のままですと、消化がよくないので、調理法で工夫すると食べられるものがグーンと広がります。

蒸したり茹でたり…加熱調理を推奨する情報が多いのはそのためでしょう。煮物にしたり、温野菜サラダやポトフにしたりと、美味しく食べれる方法を見つけましょう。


おしながき

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