クローン病・潰瘍性大腸炎と食事〜日本国内の事情〜

クローン病・潰瘍性大腸炎と食事”C&C Diet”

クローン病・潰瘍性大腸炎、日本国内の情報・事情…

病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。
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1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる

管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《IBDに関する日本国内事情・情報》


クローン病・潰瘍性大腸炎に関する取り組み(治療・食事・生活)は(日本国内でも)医師や地域によって異なることもあるようです。

一概には言えませんが、一般的には東西に見解が分かれると言われており、

”東部では『できるだけ食べれるものを食べる』”

”西部では『できるだけ食べないようにする』”

という形容で指導されると伺っています(地域ごとに住む体験談の情報)

とはいえ、九州や中国・関西から関東へ通院で来る方も少なくないので、”どちらを選択するかは人ぞれぞれ”ということになります。

また、医師によって多少見解が異なるということもあります。

例えば…IBDの場合は『アルコールはいけない』とされていますが、ある医師は『夏になったらビールくらい飲みたいでしょ?少しならいいよ』と言ってくれるケースもあります(体調が良い場合に限る)

その医師曰く『状態の良い時は、アルコールを適量飲んだくらいでは具合が悪くなるということはあまり見られない(臨床経験から)』のだそうです
(※もちろん個人差があるので、私自身もその都度尋ねることにしています)

ともあれ、最終的な判断は患者自身にゆだねられるものなので、その辺は自分の体と相談しながら…ということになります。

いわゆる”避けたい食事”や”注意しておきたい(量を控える)食事”は自己判断ではあるのですが、それでも適量なカロリーは摂取しなければなりません。そこで”ラコール”や”エレンタール”などを活用するのですが、

食事の栄養+栄養剤(ラコール・エレンタール等)=1日の必要摂取カロリー

を体調と相談し、考慮しながら組み立てていくことが大切です。



おしながき

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