クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、鶏肉(チキン)について

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クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、鶏肉(チキン)は食べれる

病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。
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1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる

管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《鶏肉(チキン)は脂質が少ないのでOK!?》


焼いたり、ゆでたり、蒸したり、煮たり…肉の中でも様々な手法で調理できる”鶏肉”。
また、たんぱく源としても良質のものをもつゆえに、食べることができるならば、食べておきたい食品です。

クローン病や大腸炎患者向けのレシピでは『ささみを中心に』と書かれているいことが多いのが一般的。
これは鶏肉の中でも、一番脂質が少ないことを理由にしているものなのですが、緩解(調子のよい時)にある人は、むね肉やモモ肉などを食べるケースも見られます。
(皮などの脂質が高い部分は避ける)

基本的に覚えておきたいのは、

ささみ=比較的良い、むね肉・もも肉=注意して食べる(量・体調・頻度)ということになります。

また、赤身肉なども食することが可能だという見解を示している情報や体験談も見聞きします。

また、鶏のから揚げなども体調によっては食べることも可能です(栄養士など、専門家の意見からですが、是非ご相談を)。
天ぷらに比べると油をまとっている部分が少ないからという理由からですが、もちろん回数(頻度)や量はほどほどに。

特に若い人は食べたくなる肉類…普段から日記をつけて、自ら管理する必要のある食品の一つです。



おしながき

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