IBDでも食べれる!?脂肪分の少ないポテトチップス

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IBDでも食べれる!?脂質の少ないポテトチップスとは

病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。
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1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる

管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《IBDでも食べれる!?ポテトチップス》


IBD(炎症系潰瘍性疾患)になると、気をつけなくてはならない栄養成分があります。

「脂肪分(脂質)」。

揚げ物や、肉類(特に牛肉や豚肉など)は避けなくてはならなくなります。

一般的には、「IBD疾患患者の脂質摂取量は1日30グラムが理想」と言われており、多くの方は食生活の中でそれらを計算しながら調理しています。

そういった状況ですから、大好きなお菓子を断っている方も多いでしょう(私もそうです)

でも食べたいですよね〜・・・

そんな中、あるポテトチップスを発見しました。これがIBD患者に適しているかどうかはわかりませんが、こういった「脂質の少ないスナック(菓子類)」を見つけることもまた、楽しさにつながってきます♪

サッポロファインフーズから出ている「ポテかるっ」です。
トランス脂肪酸ゼロ、揚げてないポテトチップス
⇒味の種類は8種類以上!?”ポテかるっ”一覧(楽天市場で検索)
潰瘍性大腸炎・クローン病でも食べられるポテトチップス


脂質が少ないこともあって、通常のポテトよりパサパサした感じに見えますが、食べ応え十分♪(何と、これで1袋あたり脂質2.6グラム
潰瘍性大腸炎・クローン病でも食べられるポテトチップス

一気に1袋(33グラム)を食べてみましたが、下痢をすることもなく、痛みを感じることもありませんでした。とは言え、個人差のある病気なので(他の食べものでもそうですが)食後感や症状の変化は異なってくると思います。

「これなら!」と思う方でも、少しずつ試してみることが大切かと思います。



おしながき

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